よごされしことなき南島みなみじまの砂浜は いたきまでまぶしかりけり

あやまたずつたへる漢字のちからゆゑ 民族たみをたばねてあますことなき

さまざまに民族たみの言葉はたがふとも 漢字にりておさめられたり

※本記事は、2014年2月刊行の書籍『歌集 忘らえなくに』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。