雅仁まさひとごろのふるまひ帝王ていわううつはにあらずと見なされたり

遊びをせんとやまれけむ  たはぶれせんとやまれけむ

遊ぶ子供のこゑ聞けば 我が身さへこそゆるがるれ

舞へ舞へ蝸牛かたつぶり まことに美しく舞うたらば はなそのまで遊ばせん

※本記事は、2013年2月刊行の書籍『花と散りにし』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。