わがまへの 二十二歳二十歳にまざまざと 三歳一歳のまみひかる見つ 

十一月
十二日

おそく遅く 来しふたりゆゑ、汝らと 我が間はあはくあはく過ぎゆく 

十一月
十二日

かぎろひは 仄かの紅を 中津の沖 よどの面輪にさしにけり はや 

十一月
十二日

※本記事は、2019年10月刊行の書籍『淀川。よ』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。