2人目の悪魔が大学1年の時に出会った、Aという男。この男も本当に嫌で、どうしようもない奴だった。さっき良い人編から始めることにしたのに、嫌な奴編から始まってるよ~。

もうこの流れは止まらない~。3人目の悪魔は、小学校の同級生だった、K。この男のことは日記の中でもさんざん触れていて、去年まで俺はこの男にいいようにコキ使われていた~。

俺が見た人間の中では、もっともしつこくて、理屈っぽくて、史上最低の人間だった。AもSも嫌な奴だったが、K程ひどい人間ではなかった。死んでから最も嫌だった人間を1人選ぶとするなら、俺はKを現時点で真っ先に選ぶ。本当に嫌で、嫌でどうしようもないくらいにきらいな男。自分の中で悪魔がいたとすれば真っ先にこの3人を選ぶ。一番、一番嫌できらいで、最低だった男を選ぶとすれば、俺はKを選ぶ。この男のことは本当に忘れたいし、書きたくもないし、永久に会いたいと思わない。本当に気分の悪い奴だった。

それ以外の出会いでは恵まれていると思うところもある。さっきも書いたけど予備校まで過ごした20才までの静岡時代S以外に自分にとって嫌な男はいなかったし出会ってはいなかった。S以外の男は、皆いい人で、自分に害をもたらす奴は1人もいなかった~。これ本当のことよ~。皆やさしくていい人ばかり。特に良かった出会いを1人挙げるとすれば、(今日はもうあらいざらい書いてしまえ~)、高校で出会った、O君がいい人だった。他にもいい人が沢山いて、その中でもO君はいい人だったと思う。最近では連絡ないし、何をしているかよく分からないが、彼は俺を救ってくれた人間の1人。俺にとっては、彼は良い人~。

それと、話は大学時代に入るが、静岡を出て、埼玉の大学へと進学したのだが、一番出会ってはいけないAに一番最初に出会ってしまった。これも運がわるかった。この男とも俺は2度と会いたいとは思わない。理屈っぽくて、変な男だった。この男と付き合っている間、ろくなことをしなかったし、一度もいいことなかった。死んでも、(もちろん生きている間も)、2度と会いたくないのは、K、A、Sのこの3人。この人達と付き合っている間は、地獄だったし、ろくなことがなかった。今日は本当に決定的なことを書いておる。こんな機会はあまりないし、これからもめったに書かないし、振り返らないだろう。

逆に今まですばらしい出会いも沢山あった。大学時代でいえば、悪魔だったAとは対照的に4年間、助けてくれた、友人のT君。みんなTちゃんといって真面目でいい人でした。彼も俺と同じで嫌でもAと4年間を過ごさざるをえなかった1人。大学では、俺自身の問題を含めAがいたことで本当に大変でした。他は、Y君、C君、I君など、今思い出してもいいメンバーがそろっていました。一番嫌だったのがA。