坂道を歩み下れば新河岸川(しんがしがは) 満ち潮よせてぼらのさ走る

*新河岸川 荒川の支流。

 

江戸の代(よ)はさる旗本の領地なり 馬上(ばじやう)ゆたかに巡りしならん

 

この界隈、半世紀前を思い出す 白菜を作る畑ひろがる

※本記事は、2018年11月刊行の書籍『歌集 風音』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。