たくさんの 夢弾ませて 話す娘の 電話の向うに 大き国見ゆ

 

むすめ住む 山形の街を 思いおり 春の雪降る 庭見つついて

 

雲中の 胎児の如き 三日月よ 吾娘にもひとり 授けられたし

【愛する娘、孫たちへ】

※本記事は、2012年6月刊行の書籍『日々、燦々と』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。