冬鷗(ふゆかもめ) 旅の 終りの 己れか白し

 

落日 青き 吾(われ)にのみ逢ふ 佐渡の海

 

一朝の 死は 凜然として 不懂(むくげ)

※本記事は、2014年10月刊行の書籍『句集 曼珠沙華』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。