かあさん

かあさん

最期くらい 子供たちに甘えてほしかった

会いに来てほしい

痛いところをさすってほしい

話し相手になってほしい

そしてごはんを食べさせてほしい

トイレに連れて行ってほしい

一言も言わずに逝ったかあさん

甘えてくれたら もっと思い出ができたのに

 
※本記事は、2020年11月刊行の書籍『もう一度かあさんの聲が聴きたい』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。