淡路の径 密かの奥の 園庭の 古き枇杷咲きぬほの白の花

【平成三十年 2018年十二月五日、台所から玄関】

十二月
四日

 

エイハブの 白き鯨よ。雪のごとき膚(はだへ)に刺さる深き銛(モリ) はも

十二月

 

淡路マクドわが書斎にゐ、終はりなき 淀川。よ 朱入れにけるものを

十一
二十八

※本記事は、2019年10月刊行の書籍『淀川。よ』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。