ライフワークのタイプ研究

ライフワークをもって大成功されている方は世の中沢山おられます。というか成功されている方は大体天職を持たれた方々が多いのではないでしょうか。ライフワークをもって成功された方にも色んなタイプが見受けられます。

天才型

生まれつきのライフワークをもって育った天才と言われている方々です。スポーツ選手や音楽家、芸術家などに多く見られます。例えば大谷翔平さんなどは生まれつきの体格、体力に恵まれ、素晴らしいご両親にサポートされ、中学時代からの大リーグで投手と打者の二刀流になるという夢を見事に具現化し活躍しています。

創始者タイプ

経済界では本田技研工業を起こした本田宗一郎さんや松下電器を創業した松下幸之助さんなど企業の創始者は、ほぼ「ライフワーク」が大企業に発展していったタイプと思います。本田宗一郎さんの著書に『やりたいことをやれ』や『会社のために働くな』などがありますが、まさに彼らは大企業にしたくてスタートしたのではなく、大好きなことに没頭して、気がついたら世界の企業になっていたのだと思います。

努力資格タイプ

弁護士、公認会計士、医師や大学の研究者など資格を取って生涯の仕事として極めていかれているタイプです。高い競争率に打ち勝って資格を取り世間では「先生」と呼ばれるライフワークをお持ちの人です。かなり専門の勉強をされ努力されてきた方々です。

趣味追求型

一流のファッションデザイナーや料理人、ソムリエやダンスの先生、スポーツのインストラクターなどで成功されている人は、生まれ持った才能もありますが、それにプラス相当の努力もされた方々です。最初は「趣味」のレベルから相当の努力されることで一流のプロとなられ成功されている方も沢山おられます。

大器晩成型

日清食品の創業者である安藤百福さんは48歳で世界初のインスタントラーメンを発明しました。ケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダースは40種に上る職を転々とし、KFCをどうにか形にできたのは60歳を超えてからです。彼らはその年齢で生涯の仕事を見つけました。

※本記事は、2020年12月刊行の書籍『人生勝ちきり戦略』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。