日常診療では多くの患者さんに対応するために診察時間も限られていて、病気や治療の全体的なお話をすることはなかなかできません。また患者さんたちが情報を交換する場もなかなか持てません。

当センターではそのような問題を少しでも解消することになればと、年に2回、このような公開講座を開催して来ました。

今回で32回目、もう16年になります。患者さんご自身のほかにも、ご家族の方々も多くご参加いただいております。

今回参加された方々の約半数が初めて参加された方でしたが、もう20回以上参加しているというリピーターもおられ、ご自身の病状に関する知識を増やしていただいております。

来年(2012年)も6月2日(土)と12月1日(土)の午後に同様の公開講座を開催する予定です。詳細は近づきましたらご紹介させていただきますが、当センターにて治療を受けられている方々でなくても自由に参加していただいておりますので、是非ともご参加ください。

今年も早や12月を迎えました。何かと気忙しい時期ですが、皆様も体調に十分ご留意いただきますようお願いいたします。

※本記事は、2019年1月刊行の書籍『リウマチ歳時記』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。