木枯らしが吹く中独り帰宅する
 思い焦がれる我が友誼かな

 

久々に昼食の時食べる哉
 鯖の味噌煮は母親の味

 

友に因り我が内慕情育まれ
 逢えば逢うほど逢いたさ募る

※本記事は、2012年12月刊行の書籍『歌集 星あかり』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。