深炒り玄米(粉・粒)を活用した強化食

今、サプリメントが流行っていますが、サプリメントでは人体の約七〇種類以上のミネラルを補給することはできません。サプリメントをいっぱい取りすぎると重金属汚染の問題もあります。例えば、血圧を下げる薬であるメバルチンは、神経ブロック剤だから、血圧は下がるが呆けてしまう可能性があります。

副作用などを考えると基本は、高栄養価の土づくりからできた農産物と無農薬高ミネラル有機米、また無農薬高ミネラル玄米を主原料とした味噌、高栄養価の加工食(原材料のみ)に尽きると思います。

これまで食べ物と肥料と健康について菊地氏が研究し、大きな成果として現れたのは、シドニーオリンピックでした。

食べ物とスポーツに深い見識のあるライフル射撃の藤井監督から「食後十五分から、最大パフォーマンスで練習ができる食べ物をつくりたい」と依頼を受け、玄米を主原料とした玄米粒・粉・珈琲を使い、アスリート食を開発しました。それを一定期間活用した結果、前年には届かなかった入賞を果たしました。

[図1]「深炒り玄米粒」のつくり方
※本記事は、2020年8月刊行の書籍『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。