応用実技編 超元氣食とは

有機農家である菊地良一氏が、二〇〇〇年からオリンピック強化スタッフとして、短期間で結果が出る食の開発を支援した経験と、これまでに様々な現代病(リュウマチ、腎臓病、がん、糖尿病など)を改善した実績を経て「アスリート食」が誕生しました。

なにより私自身が高畠町に移住してからの二年間で、菊地氏の無農薬高ミネラル有機栽培によって育った無農薬高ミネラル五分つき米、玄米麹味噌、高ミネラル野菜を摂取し続けて、「集中力、回復力、耐久性」が向上したのを体感させていただきました。実践栄養学を農法に応用し、ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素が豊富な土壌改良から生まれた作物群により、特に排泄力が促進されました。

また、血糖値がゆるやかに上昇するため、白米を食べた時のように「眠くなる、疲れる」という症状が起きません。また、玄米を深炒りした粒食と粉食は、焙煎により毒素は除去され、栄養価が保たれるため、現代人に不足している栄養素を手軽に補充することができます。

※本記事は、2020年8月刊行の書籍『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。