人の世の かくそあるべかりけり。とそ よどの面輪の思し召す にや

四月
二十一日

 

平成の もう畢らむに、夜をこめて 月の満ちつくすは白びかりをりぬ

四月
二十一日

 

平成の 終はりの春を 淀川。よ 中津の沖をあを深みゆきぬ

四月
二十日

※本記事は、2019年10月刊行の書籍『淀川。よ』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。