第三章 健康生活を手にいれる二つの実践法

超元氣! 身体編

基本実技「丹田チューニング」 腹式呼吸と七箇所を軽く押す

[図1]立位姿勢の改善例

丹田呼吸法と肩甲骨の体操を活用し、「身体の偏り・歪みを整える」ことで、結果として、痛みが取れる、動けるようになるという効果を「実感」できる実践法。足裏全体と両足均等に重心を感じて、地に足がつく姿勢を体得することで、抗重力筋群が自然と強化され、疲れにくい回復力、再生力、循環力の高い体を手にいれることができます。

*一つ一つの動きは、痛みが生じない程度に、ゆっくり行いましょう。

[図2]日常でできる「丹田チューニング」エクササイズ