第三章 健康生活を手にいれる二つの実践法

国内外での二十年間の教育実践からわかった
現代病をよせつけない最強の健康法とは?

元氣な状態を持続させるためには、『腸内環境を整える』ことが第一の条件です。日本人が大切にしてきた食文化の中心である「ビタミン・ミネラル・食物繊維」が多く含まれた、栄養価の高い無農薬高ミネラル有機米(玄米もしくは五分つき)と玄米麹味噌(汁)、四季折々の旬の抗酸化野菜を加えた、七大栄養素を含む一汁三菜食(もしくは、一汁三菜食でも充分)が課題解決に向けた最強の組み合わせです。

健康で元氣な状態を持続させるために、もう一つ実行して欲しいことがあります。それは、起床時もしくは就寝時の一日五分~十分、“丹田チューニング(丹田呼吸法)”と“ヒモトレ”を行い、体の中心軸を整え直す“着物姿勢”の体現です。

現代人は、デスクワークやスマートフォンの活用により、頭中心の生活をおくっていますので、前屈みの姿勢になりがちです。前屈みの状態が続くと、呼吸が浅くなり、イライラしやすくなったり、全身の血液循環が乱れて、疲れやすくなります。

「なんか最近、疲れやすい……」
「なんか最近、やる気が起きない……」

このような慢性的な悩みを解消する鍵は、「食事法」に加えて、「姿勢法」を活用し、肩甲骨とお腹をゆるめ、体幹軸を整え、深い呼吸が入りやすい着物姿勢で日常を生きることです。それによって消化・吸収・排泄機能が活性化し、血流が良くなり、耐性力・回復力・再生力の高い体質へと転換することができます。

私は、「土壌と食事=腸内環境」「運動と姿勢=腸内環境」を生活の中で実感・実践する生き方が日本から現代病をなくす最良の方法だと確信しています。ぜひ、最強の姿勢法と食事法を日常生活の中に取り入れ、腸内環境を整え、現代病にならない生き方(ライフスタイル)を体得してください。

本の最後で、それらをサポートする「特典動画」を読者の皆様にプレゼントさせていただきます。人間がもつ本来の力を引き出し、生き抜く力を高め、『自己完結型・健康管理法』の習慣化を実現するためにご活用ください。

また、「健康力を高める研修や人材育成を形にしたい! 社員・職員に伝えたい!」という企業、自治体、教育機関のご担当者様は、書籍巻末の公式サイト、もしくはSNSに直接ご連絡ください。