中盤戦、マイケルズがブレットにクロスボディもブレットが体を入れ替えて、フォール、しかし2カウント。

ブレットが鉄柱を使った足四の字固め。マイケルズ苦しそう。

ブレットが執拗にマイケルズに足攻めを開始する。シャープ・シューターへの布石か?

ブレットここで、足四の字固め。バタつくマイケルズ。でもロープエスケープ。

ブレットはロシアン・レッグ・スイープ、ブレーンバスター、バックブリーカードロップ。

しかし、マイケルズが立ち上がると、寝ているブレットに掟破りのシャープ・シューター(ビンスは、レフェリーのアール・ヘブナーにリングベルを鳴らすよう要請)。

ブレットはタップしていないのに、リングベルが鳴り試合終了。ビンスがブレットをハメた。ブレットは状況を把握すると、リング上から、ビンスに唾を吐きかけた。

安全を図る為、マイケルズや、レフェリーのアール・ヘブナーは、バックステージ奥へ連れていかれたようだ。

セコンドの、トリプルH……達は、バックステージの廊下で、ブレットの妻に「あなた達も知っていたんでしょ!」と猛激怒されていた。

その後、ブレットもビンスを部屋で殴り飛ばしたらしい。それからなぜか、関係のないジ・アンダーテイカーも、ビンスがいる部屋のドアを蹴りまくって怒っていたらしい。

私がわかる範囲はそれくらいだ。

ビンスは、「ブレットが自分勝手で自業自得だ」というようなことを語っていたが、私は、シンプルにブレットの立場がかわいそうだった。しかし、殿堂入りを含め和解した模様。

※本記事は、2020年7月刊行の書籍『アイディア・プロレスコラムDX』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。