雨を衝き 中津蘆牙。みどりなせる 穂のま直ぐなる燃えにけるかも

四月
三十日

 

おほいなる 平成の御代に、清らけき 蘆牙萌えあぐれる。令和の代籠めむ

四月
三十日

 

ふりかへり ふりかへり見む。涙ぬぐひ 平成の代の険しかりけり

四月
三十日

※本記事は、2019年10月刊行の書籍『淀川。よ』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。