考察・競技 他

6 私はWWEユニバースか?
2019年4月13日(土)​

私は、パソコンでWWEを、テレビで新日本を見ている。

最近は、プロレスを観に行くことも少なくなって、去年は1回もプロレス観戦に行かなかった。家で観てばかりいる。

それはともかく、WWEユニバースとは、「WWEだけをこよなく愛するファンを指す」と聞いたことがある。本当かどうかはわからない。私の場合、新日本プロレスも見るし、ユーチューブで昔の試合も見るし、アメリカや日本の違う団体もたまに見るし、畑違いかもしれな いが、RIZIN(MMAやキックボクシングをやる団体)やK−1もチェックしている。

芸能人で言えば、芸人のケンドーコバヤシさんや、タレントの勝俣州和さんもこの観戦型だと思う。

WWEが、WWEユニバースとは? という質問に「WWEだけをこよなく愛するファンを指す」と言うならば、私は、他のプロレス、特に新日本を見ているのでWWEユニバースからは外れるのかもしれない。私は、ほとんどパソコンやテレビでWWEを追いかけているので、ほぼWWEユニバース、と言ってもいいだろう。

WWE日本公演は何度か観に行った事はあるが、アメリカまで行って、WWEを観戦したことはない。日本公演を見ているので、大体の雰囲気は掴めるが。あと、アメリカのオーディエンス(お客)の中で見ると、非常にうるさそうである。アメリカまで観に行ってないから勝手なことは言えないが。

逆に、新日本プロレス・ユニバースは存在するのだろうか? 新日本の成功の1つは、私は加入していないのだが、新日本プロレスWORLDというサービスを展開したことである。元はWWEがWWEネットワークを展開したのが先だ。この他にも日本ではDDTがDDTユニバースというサービスを、女子プロのスターダムはstardom worldを展開した。

最近は、世の中、特に日本はスポーツが盛んで、これだけのサービスが見られるなら、家のパソコンでそのサービスをリアルタイムで見ればいいのにと感じる。だが、野球、サッカー、その他のスポーツもプロレスも、お客さんがちゃんと満員近く訪れるという傾向がある。

私は本家WWEユニバースではないかもしれないが、和製あるいは隠れ、というところかと思っている。

※本記事は、2020年7月刊行の書籍『アイディア・プロレスコラムDX』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。