(一)ガン、心臓病、糖尿病などの原因は「現代の食事」にある。

(二)現代の医師は栄養素の知識をまったく持っていない、このために病気が治らない。

(三)現在は薬に頼った医学だが、病気を治す根本は薬ではなく自然治癒力。それを高めるのに最も大切なのは「食べ物」である。

(四)これまでは病原菌退治中心の医学だったため、栄養コースを必須にしている医大はわずか四%である。「医師の再教育」が必要だ。

※本記事は、2020年8月刊行の書籍『超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、再編集したものです。