考察・選手

6 オカダ・カズチカと羽生結弦、大谷翔平、などはハンサムで精神力が凄い!

2018年2月19日(月)

新日本で、オカダ・カズチカがIWGPヘビー級王座、連続防衛記録V10 (その後、V12まで伸ばす)を達成した。

ピョンチャン・オリンピック(五輪)では、羽生結弦選手が男子フィギュアスケートで、見事金メダルを獲得した。オリンピック男子フィギュア、金メダル2連覇だ。

メジャーリーグに挑戦する、大谷翔平選手は二刀流が通用するかだ。この3選手に限定するわけではないが、この3人の1番に(TOPに)なるという精神力は凄まじい。

顔で言うとオカダはかっこいいタイプの顔をしている。羽生や大谷は、甘いマスクで、どちらかと言うとかわいい顔をしている。

オカダには最近、余裕もあり、「誰でもいいから、かかってこい!」といわんばかりに力の差を見せつけている。オカダに今、勝てる相手はそうは見当たらない。

オリンピック2連覇を果たした羽生にもライバルはたくさんいた。銀メダルの宇野昌磨やハビエル・フェルナンデス……など。ライバルに打ち勝ったわけだが、何せ羽生は片足に怪我をしていた。結果論になるが、そこで金メダルを獲るのは、羽生がやはり際どいライバル関係の中でも、ひときわ突き抜けていたからではないか?

オカダと羽生は2人共、種目は違うが絶対王者である。

そして、メジャーリーグに挑戦する大谷である。まず、私は、羽生が金メダルを獲った時、かわいい系で女性から人気が出ていて実力があるのは、野球では大谷だろうな、と感じた。

オカダや羽生の個人競技に比べて、大谷は団体スポーツの選手である。オカダは30歳、羽生は23歳、大谷も23歳である(3人共、当時の年齢)。

大谷は、ある番組で「野球の神様はいて欲しい」と答えた。「自分がやってきた努力というものに絶対の後ろめたさがない選手(大谷のこと)を見つめていて、結果を現してくれる神様はいたらいいですね」(内容はこんなニュアンス)。

それを聞いて私は、大谷は、先輩に誘われても、もしかしたら夜遊びや夜の街に出ることもなく練習に明け暮れているのかもしれないと思った。

遊ぶのも人間の幅を大きくするかもしれないが、王貞治さん(現、福岡ソフトバンクホークス、会長)の現役時代、遊んでいても荒川博 コーチ(師匠)から「おい、練習するから帰って来い」と電話が鳴ったら素振りの時間を取る例があるが、大谷も王さんとは比べにくいが、野球に対して真摯(しんし)に向き合っているのかもしれ ない。

野球にはチームの優勝と個人成績も必要だろうが、オカダ、羽生、大谷はまず、皆ハンサムであり、さらに絶対1番を譲らないという物凄く強い芯を感じる。精神力が凄い。

※本記事は、2020年7月刊行の書籍『アイディア・プロレスコラムDX』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋し、再編集したものです。