アキは、宇宙一うつくしい宝石を手にいれたかのように、ほこらしく、かろやかでおどりだしたい気持ちでした。
【絵本】「きみが何になやんでいるのかわからないけれど、きみはきみのままで、素敵なのに」
ジュエルっ子物語【最終回】
読み終わった後、あなたの心が軽やかに、虹色に輝きはじめる物語
今だから、ふわっと詠みたい宝石箱(ものがたり)。読み終わった後、あなたの心が軽やかに、虹色に輝きはじめる… ※本記事は、作:濱田アキ氏・絵:犬飼美也妃氏の書籍『ジュエルっ子物語』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。