この戦いにおける反省点

・危険と分かっていながらも、安易に夜のドライブに応じてしまった。おかげでトラウマができてしまった。

・「ムリ」と思ってからの態度の急変が凄まじい。本当にイヤだったのだから拒否したことは間違っていなかったが、もっと気を使った言動をすべきだった。彼は怒らなかったから良かったものの、下手したら返り討ちに遭う危険があった。

・彼の言葉に振り回されすぎた。本当は違和感を抱いていたのに、彼の言葉を信じ、彼を好きになろうとしたがために、彼に期待させてしまった。

この戦いにおける学び

・人の気持ちは、そう簡単には変わらない。

・「好き」という感情は、無理して作るものではない。

・男は、気になる女性には触れたい生き物である。イヤでなければ応じるべき。

・好意を伝えることは大事だが、「好き」という言葉は付き合う前は多用すべきではない。

※本記事は、2022年5月刊行の書籍『仁義なき婚活』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、再編集したものです。