【前回の記事を読む】共産主義・資本主義経済が行き詰まる現在…新たな仕組みを提案

レッドパージ(赤追放)

日本は戦争に負けアメリカ軍が進駐し、初代吉田内閣を作りましたがその時、レッドパージと言って共産党に関連していた人々は総べての公職から追放されました。

今度の新しい「一国一党日本再建」の新しい政権も、戦後70年間自民党政権に関連していた人々は総べて公職から排除しないと、親米派の人々がいろんな所で米国有利な意見を言うので、新政権の政策に支障をきたす恐れが出ます。そのため自民党排除をしないといけないと思います。

思えば75年政党政治で来ましたが、船頭(党主)多くて船は国民の願う岸壁に着岸しません。政党政治の欠点もわかりました。又政党政治の国で、75年間一つの政党自民党が、政権政党として君臨していたのも異状な国です。それだけに党の内部が腐敗して(うみ)も溜まり新しい政権に交替(こうたい)する時期が来たのでしょう。

この交替もロシヤ・アメリカの力が賞味期限切れ、食中毒にかかり衰退してきたので言えるので何事も時期があり丁度その時期が令和の時代になったのです。

日本は大本神諭の予言のとおり神が裏から支えておられる国で、中国(から)も印度(天竺)も日本と草食系民族の3国で、戦争の無いアジヤを造り、軍隊の無いアジヤと軍隊の有る国と国民の幸福度の違いを実際に見たら、世界は戦争が無くなり全人類は幸福な生活が享受(きょうじゅ)することが出来るでしょう。アメリカは肉食系民族のため日本と別れカナダ・豪州・南米とブロックを組むでしょう。