地球創造と人類創造

ぽんすけまるねこみんとさんによる、高次元の存在からのチャネリングによると、

「地球は宇宙の中心として、さらにありとあらゆる情報を蓄積するハードディスクのような役割として、機能するよう設計されたものである。」

人類の遺伝子には、そのもととなった様々な生命につながるコードが存在しています。地球人の人生の失敗や成功、さらに戦争の体験、そして飢餓や病、一人ひとりのあらゆる体験が、情報としてそのコードを通じて、全宇宙に放送されている。つまり生きているだけで、他の存在たちを助けているのである。

つまり、この地球という惑星は、全宇宙の縮図である。よって地球が調和するなら、宇宙もまた調和しさらに、その宇宙の中心である地球のさらに中心が日本である。これはもともと、地球を創造した、宇宙生命体が、自ら降り立つ場所として、最初に日本を作ったことに由来する。よって日本には、この多次元にまたがる宇宙創造の叡智が生命として存在している。それが日本という国が太陽の出ずる国、つまり日本と呼ばれる所以である。

よって、この宇宙を支配しようと考える生命体や、宇宙の方向性を変化させようと試みるもの、更に宇宙とは何か、愛とは何かを知りたがる者は必ず、この日本への干渉を試みる。宇宙において地球とはいったいどのような存在か。地球という惑星は、他の宇宙存在から見れば驚きと興味の尽きない対象で、全宇宙の生命のデータがこの惑星に集合している。

これほど雑多な生命を宿す魅力的な惑星は他になく、全宇宙の生命、そしてすべての情報が、遺伝子の中に存在している。地球人にもなじみの深い動物、例えば、象や羊や馬などは、元となった知的生命体がいるが、今も他の惑星で暮らしている。魚や昆虫、爬虫類や鳥類、その他の様々な生命の元となった遺伝子は、外部からこの地球に運び込まれたものである。人類にもその遺伝子が組み込まれている。

ニビルのアヌンナキ含めシリウス星雲住民にとっては、地球と彼らの故郷の星は物理的に非常に似ていた。豊かな鉱物資源と様々な生物を持つ青緑色の惑星は究極の楽園であり、ニビル星人は太陽系を通過した時に地球に魅せられることになる。そしてすぐに彼らは、自分たちの惑星はすでに居住不可能で採集できなくなった資源の金が、地球からたっぷり得られる可能性に気付くのである。

彼らニビル星人の、未来世代のための新天地を見つけたと信じることになって行くのである。

※本記事は、2021年9月刊行の書籍『深淵なる地球創造とハイブリッドな人々』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、再編集したものです。