この時代生きる人みな大谷世代ゴクンゴクンとアメリカ飲み込む

 

神様と戦う文化壮絶も戦いながら神に近づく

*欧米文化の神との対峙は疲れるが人を育てる。

ゲーテやニーチェは、西(西洋)を向くのをやめ、東(東洋)に向きを変えた。

 

「神」のない国の自由なおおらかさ指図するものそは己のみ

*欧米では人の才能は神様からの贈り物(gift)と普通考えるから謙虚な人は多いが、

多神教文化で育った大谷翔平選手がその欧米で謙虚な人間性を絶賛されるのはとても興味深い。

※本記事は、2021年9月刊行の書籍『茜色の空』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、再編集したものです。