現代人は遺伝子操作されたままである

特に、シュメール文明の粘土板に書かれている、ニビル星のアヌンナキという宇宙人は我々地球人の先祖の人間に大きく関わっています。この宇宙人に関しては、今の時代でも関わりは消えていません。

彼らが、我々先祖の人間たちに行った遺伝子操作という行為は、現在の私たちの遺伝子にも引き継がれています。良い意味ではなく、悪い意味で引き継がれているという事実があります。

我々人類の脳の能力は正常な状態、つまり遺伝子操作されていない状態が百パーセントとすると、現在の状態はわずか三パーセントしか働いていないそうです。つまり、遺伝子の組み換えをニビル星のアヌンナキによって操作されたことで、わずか三パーセントしか現実は稼働していないということなのです。

アヌンナキとは、ニビル星のニビル星人のことを人類の祖先がつけた呼び名なのです。

脳の働きを左右する松果体

私たちの右脳と左脳の間にある中心的な場所に松果体という部位があります。この松果体はあまり一般的に知られていません。しかし、この場所は私たち人間にとって大変重要な役割をしていますが、現在の人間はここの松果体を十分に生かしてはいません。むしろ石灰化している状態なのです。

この松果体は松ぼっくりに良く似ている形をしています。大きさはトウモロコシ一粒くらいの大きさしかありません。この松果体を正常に機能させることができれば我々人間の能力は超が付くくらい格段に五感で感じる以外の能力がアップするでしょう。

私にはこの松果体のことで、疑問に思っていることが一つあります。

それはイタリア国の中にある一つの小さな国、バチカン市国。このバチカンのサン・ピエトロ大聖堂の中庭の正面にそびえたつ松の木の松ぼっくりはまさしく松果体を表している。ローマ法王の杖にも松果体の松ぼっくりが付いています。これは何を意味しているのでしょうか。

アヌンナキによって遺伝子操作されたことによって「松果体を正常に機能できなくなってしまったと、否定することはできないかもしれない」。

※本記事は、2021年9月刊行の書籍『深淵なる地球創造とハイブリッドな人々』(幻冬舎メディアコンサルティング)より一部を抜粋し、再編集したものです。